▼キャストインタビュー
出演していただいたキャストの皆さんに突撃インタビュー!
▼坂熊孝彦さん (喜多川勇志役)
@どんな役でしたか?
己の駄目な部分や弱さを自認し、ヘタレだけど立ち向かう
人間臭くて味のあるキャラクターでした。
A演じる上で気をつけたことは何ですか?
繊細な心情の変化を丁寧に表現できるように心掛けました。
B収録で印象に残ったことはありますか?
マイクの感度が非常に良かったため、慣れればもっと力を
抜いた芝居ができそうでした。
勉強になりました。
Cひとこと
劇場版 HUNTER×HUNTER 緋色の幻影」
に出演させて頂いております。
レギュラー放送ともども、応援よろしくお願いします。
▼岡本悠希さん (小野瀬千鶴役)
@どんな役でしたか?
自分の周りの人たちをとても大切にする優しい心を持っている人で、
子供でもあり大人でもある面白い人です。
A演じる上で気をつけたことは何ですか?
さばさばしているところがあるので、きつくならないように
クールになりすぎないように気を付けました。
B収録で印象に残ったことはありますか?
暖かい現場がかなり印象的でした。
もちろん緊張はしているのですが皆いい意味でリラックスしていて
楽しく演じさせていただきました(o^−^o)
Cひとこと
いつも男の子役が多いなか、今回は女性役ということで
挑戦しながら演じさせていただきました。
一話完結ですが全話個性的なお話になっていますので
是非全て聴いてみてください。
そして皆様の心に何か暖かい気持ちが届きましたら嬉しいです(*´∇`*)
▼衛宮耕太さん (高橋雅紀役)
@どんな役でしたか?
頭は回るが微妙に詰めが甘い人ですね。
それは登場する第二・三話を聴いてもらえれば分かるかと(笑)
A演じる上で気をつけたことは何ですか?
優しいだけじゃなく、しっかりとしたところもあり、とあるシーンでは
そこが少し難問でした。
厳し過ぎず、かと言って甘やかさないように気をつけましたが
今でも自信がちょっとありませんね…(泣)
B収録で印象に残ったことはありますか?
自分は途中から収録に参加したんですが、皆さんとても仲が良くて
絶えず笑いが起きてました。
ちょっとしたミスも笑いに変えられていたのでとても楽しかったですね。
また皆さんと一緒に作品を作りたい!
Cひとこと
ひとまずこの作品は完成しましたが、もしかしたらプロジェクト第二弾が
既に動いていたり……
実は103話構成なんじゃないかと巷では噂になってたりそうじゃなかったりします。
真相は神のみぞ知ると言うやつですが……そうなったら嬉しいな〜(チラッ)。
と言う訳で今後に期待しつつ、このラジオドラマ【ある美しい夜明けに】を
楽しんでくださいねー!
それではまた会う日まで〜!
▼外村茉莉子さん (大川昴太役)
@どんな役でしたか?
無邪気な男の子で、正義感が強く、好奇心が旺盛なワンパク少年なイメージでした。
「がきんちょ」って感じ(笑)
A演じる上で気をつけたことは何ですか?
特にないかなぁ。
素直な感情で望める子だったので、素直な気持ちで演じる事が出来て、よかったです。
しいて言えば、計算高い子にならないように、演じていました。
とか言いつつ、計算が出来ないので、計算高い子とか雲をつかむようですが(笑)
素直に、そのときそのときで感じた感情で、スパーンと突っ込んでいく、
でも、何にも考えてない訳じゃないんだよ、っていう。
少年期は、色んなものに影響を受けて、色んな事に興味があって、色んな事を
沢山考えて吸収する時期で。
そういうものを頭の片隅でふんわり想像しながらやっていました。
昴太くんの色んな想いが、三話だけにも沢山あると思います。
バカなだけじゃないよ(笑)
そういうのが伝わると嬉しいです(^^)
B収録で印象に残ったことはありますか?
ブース内だと、衛宮くんが汗かきながら頑張ってたのとか(笑)
それ以外だと、えっちゃん(松居さん)が青ざめながら、えへへって言いながらも
収録最後まで頑張ってたのとか。
クマが気持ち悪い飲み物作ってたのとか。
色々あるけど(笑)
基本的になんかバカしてたなぁ、っていう印象(笑)楽しかったー!
Cひとこと
ラジオドラマを聞いてくださる、全ての方、本当にありがとうございます。
聞いていただける機会が、ご縁だと思いますので、楽しんでいただけると嬉しいです。
今回出演に声をかけていただいて、自分的に一番得意な少年だったのもあって、
すごく楽しくやらせていただきました。
収録の空気が、もうびっくりするぐらいフリーダムで、みんなのモチベーションや、
精神状態もとてもよかったように思いました。
なので、とてもやりやすい空間で、のびのびと演じる事が出来ました。
こうやって一緒に演技が出来る仲間と、その環境があるという事に、本当に感謝します。
仕事としての演技の掛け合いを出来た事により、みんなの演技もしっかりと聞くことが出来たし、
今まで気付かなかった面に気付けた所もありました。
また、自分の演技も客観的に聞く事が出来、スタッフさんやみんなからのアドバイスで、
新しく知る事や、勉強になる事も沢山ありました。
ストーリー全体や、登場人物の心情、場面、色んなものを沢山想像して
楽しんでいただける作品になっていると思います。
登場人物、個々が持っているその人たちそれぞれのストーリーを、
色んな角度からのぞいてみてください。
▼井上隆典さん (大川昴介役)
@どんな役でしたか?
普段の自分と違い、落ち着いた大人の魅力が詰まっている人物でした。
A演じる上で気をつけたことは何ですか?
その役の空気・雰囲気を持った上でキャラクターを自分に寄せる事。
B収録で印象に残ったことはありますか?
3話のラストで友達を想うシーンがあり、後5年もすれば自分もこんなトーンで
思い出すのかな〜?と感じながら演じた事。
控え室で作っていた坂熊さんブレンドのオリジナルドリンク!
Cひとこと
現場が異常に楽しかったです。
松居さん風邪の中、演出お疲れ様でした。